キャットフードは市販品と手作りどちらがよいか

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昔は、猫の食事と言えば、ごはんに鰹節や味噌汁をかけた「ねこ飯」でした。戦後日本にペットフードがアメリカから輸入され、以来キャットフードがネコちゃんの食事として定着しています。最近では、市販のキャットフードの安全性が指摘される中、手作りキャットフードが注目されています。しかし、愛猫のためには、市販のキャットフードと手作りキャットフードのどちらが良いのでしょうか?

市販のキャットフードのメリット・デメリット

戦後日本に入ってきたキャットフードですが、当初は法律的な規制がなく、かなり安全性に問題がありました。しかし、アメリカで中国産の原材料を使用したペットフードが大量死した事件が発生したことをきっかけに、平成21年に「ペットフード安全法」が施行されキャットフードに安全性に関する基準が示されました。では、その市販のキャットフードのメリット・デメリットはどんな点でしょうか?

栄養のバランスに優れている

市販のキャットフードのメリットは、栄養バランスが考慮されていることです。特に、キャットフードのドライタイプのほとんどは、「総合栄養食」で、愛猫にとって必要な栄養がバランスよく配合されています。総合栄養食のキャットフードを食べていれば、他に特別な栄養を取る必要はありません。飼い主は手間がかからずに安心して栄養管理ができます。

(参考URL)
キャットフードに含まれている栄養素
http://www.theadstop.com/infoDesk/News/industryNews.asp
キャットフードの原材料
http://www.librarydesigns.com/kouta.html
キャットフードでは猫に必要のない原材料が多く使われいる?
https://www.mozart2006.net/deu/index.html

添加物や原材料に不安がある

市販のキャットフードは、ペットフード安全法の基準が適応されていますが、ペットフード先進国と比べると、まだまだ基準が緩いと言えます。発がん性が疑問視される添加物や粗悪な原材料が使われているものも少なくありません。キャットフードの中身をしっかりとチェックする必要があります。

(参考URL)
キャットフードに含まれる添加物とは
http://www.aaronjae.com/tennkabutu.html
キャットフードと添加物
http://www.wa-artlaw.org/05.html

手作りキャットフードのメリット・デメリット

ネット上では、様々な手作りキャットフードのレシピが紹介されています。では、手作りキャットフードのメリット・デメリットを考えて見ましょう。

材料が自分で選べる

手作りキャットフードのメリットは、自分で材料を選べるので、添加物などの心配はありません。但し、玉ネギや長ネギなど、猫の健康を害する可能性が指摘されている食材があるので、最低限の知識は必要です。

(参考URL)
手作りキャットフードのメリット
http://www.petemergencytreatment.com/services/internal-medicine/
手作り食じゃダメなの?
http://キャットフード.tv/QandA.html

手間やコストがかかる

もっとも大きなデメリットは、手間がかかることです。材料の調達や調理の時間は、忙しい飼い主には負担が大きいでしょう。また、栄養のバランスなども考慮しなければなりません。さらに、市販のキャットフードに比べると1食当たりのコストも高くなります。

市販のキャットフードと手作りキャットフードを併用する

手作りキャットフードは、ネコちゃんにはご馳走ですが、栄養管理などが難しいので、毎日の食事には向いていません。良質な市販のキャットフードをベースにして、週に1回ぐらいのペースで手作りキャットフードを与えるのがオススメです。
(参考URL)
http://キャットフード.net/review.html